大崎市鬼首のホテルオニコウベ温泉の効能とは?日帰り入浴の時間や料金、トロトロ温泉の種類、口コミやレビュー、トイレ、サウナ、駐車場やアクセス情報など解説!
所在地:〒989-6941 宮城県大崎市鳴子温泉鬼首大清水26−17
電話番号:0229862011
参考:リゾートパーク・ホテルオニコウベ | 宮城・鳴子温泉【公式】
はじめに
大崎市鬼首に位置する「ホテルオニコウベ」は、四季折々の自然を楽しめる高原リゾートホテルです。歴史あるオニコウベ温泉を中心に、充実した施設とともにリラックスしたひとときを過ごせます。この地域は、10世紀の書物・延喜式神名帳にも登場し、江戸時代には湯治場として栄えた歴史があります。今回の記事では、オニコウベ温泉の効能や日帰り入浴の時間と料金、温泉の種類、口コミやレビュー、トイレやサウナ、駐車場やアクセス情報などを詳しく解説します。温泉の特徴や利用者の声を通じて、その魅力に迫りますので、ぜひ参考にしてください。
温泉の効能
オニコウベ温泉はアルカリ性単純温泉で、泉温は88℃と高温です。効能としては、冷え性、関節痛、痔、五十肩、運動麻痺、打ち身、消化器病、神経痛、捻挫、筋肉痛などが挙げられます。この温泉は、肌に優しくスベスベとした感触が特徴で、血行促進や疲労回復、リラクゼーション効果も期待できます。特に温泉成分のメタケイ酸は250以上含まれており、美肌効果もあるとされています。
参考:鬼首温泉 | 宿泊施設 | 鳴子温泉郷観光協会公式サイト
日帰り入浴の時間や料金
日帰り入浴は午前10時から午後4時まで利用可能で、料金は大人1,000円、小人(7歳から12歳まで)500円です。日帰りでも、温泉の豊かな効能を手軽に体験できるため、旅行の途中に立ち寄るにも最適です。また、営業時間外の利用や混雑状況については公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。
温泉の種類
ホテルオニコウベには、男女別の大浴場、サウナ、温泉プール、足湯などの施設が揃っています。大浴場は5:00~24:00まで利用可能で、サウナは15:00~21:00まで利用できます。特に大きな窓からは四季折々の景色を楽しむことができ、冬には雪景色も堪能できます。温泉プールは25m×10mのファミリープールと8m×5mのお子様用プールがあり、宿泊者は無料で利用できます。最低でも30度の温度を保つ温泉プールは、メタケイ酸の効果で美肌も期待できます。
口コミやレビュー
利用者の口コミでは、温泉の質や食事の評価が高く、「お湯がとろとろ」「料理が美味しい」といった声が多く聞かれます。特に家族連れやカップルに人気があり、プールやカラオケ、足湯などの施設も充実しています。また、スタッフの対応についても高評価で、親切で温かみのあるサービスが好評です。ただし、施設の古さや清潔感についての指摘もありますので、その点は事前に理解しておくと良いでしょう。
トイレとサウナ
各部屋にはトイレが完備されており、共用トイレも清潔に保たれています。サウナは大浴場内にあり、15:00~21:00の間利用可能です。サウナでたっぷり汗をかいた後は、温泉でリフレッシュするのがおすすめです。温泉とサウナの組み合わせは、デトックス効果も期待でき、健康増進にも役立ちます。
駐車場やアクセス情報
ホテルオニコウベには85台分の無料駐車場があり、先着順で利用できます。アクセスは、JR陸羽東線鳴子温泉駅からタクシーで20分、または東北自動車道古川ICより47・108号線経由で車で70分です。周辺には堺田駅、中山平温泉駅、鳴子温泉駅があり、公共交通機関でも訪れることができます。
まとめ文
「ホテルオニコウベ」は、大崎市鬼首に位置する高原リゾートホテルで、歴史あるオニコウベ温泉を楽しむことができます。アルカリ性単純温泉は、冷え性や関節痛、神経痛など様々な効能があり、美肌効果も期待できます。日帰り入浴も可能で、家族連れやカップルに人気です。施設内には温泉プールやサウナ、カラオケルーム、足湯などが充実しており、リラックスしたひとときを過ごせます。口コミでも高評価を得ている温泉と食事を楽しみながら、自然に囲まれたホテルオニコウベで特別な時間をお過ごしください。アクセスも良好で、駐車場も完備されているため、ぜひ訪れてみてください。
【大崎ニュースサイトへの想い】
故郷の大崎市に戻り、日本茶文化を中心に地域文化を愉しむ「日本文化サロン」を開くことを目指しています。地域文化を生活に取り入れることで、人生が豊かになり、自信を持つことができると考えているため、地域を再発見するローカルメディア「大崎ニュースサイト」の運営メンバーに参画しました。かつて茶道を学んでいた時期に、一度は文化の道を諦めましたが、多くの方々から応援の声をいただき再起を決意。ぜひ「みんなの日本茶サロン」もご覧ください。
【プロフィール】
宮城県大崎市出身。仙台の大学卒業後、500年の歴史を持つ京都の老舗和菓子屋に勤務。京都にて文人趣味や煎茶道、生け花、民俗画を学ぶ。その後、日本文化専門のマーケティング会社でブランディングPRを担当し、現在はフリーランスの茶人として、日本文化の普及とPRに取り組んでいます。茶を通じた日本文化の魅力を国内外に発信し続けています。
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