大崎市民の私が提案する、市内の特産品を使用した最強の朝飯はこちら!
大崎市民の私が提案する、市内の特産品を使用した最強の朝飯はこちら!
皆さん、朝食はしっかり食べていますか?
元気に一日をスタートさせるためには、朝食がとても大切です。今回は、大崎市在住歴=年齢の私が、大崎市で育まれた素晴らしい食材を使った理想の朝食を提案します!どれも地元で愛されている食材ばかりで、個々には何度も食べたことがあるけれど、この夢の共演が実現する日はまだ来ていません。(わたしのなかで)
そんなわけで、今回の朝食メニューは私の理想の朝ごはんとしてご紹介します!随時更新していく予定ですのでお楽しみに!
1. ごはんはコレ! — 宮城県産「ひとめぼれ」
朝食の基本といえば、ごはん。大崎市で育った私が選ぶのは、「ひとめぼれ」です。宮城県で最も生産量の多いこのお米は、平成3年(1991年)にデビューし、すぐにその美味しさで評判になりました。ふっくらと炊き上がった「ひとめぼれ」は、甘みがあり、香りが豊かで、毎日食べても飽きが来ません。おにぎりやごはんとしてそのまま食べても、他の料理と組み合わせても美味しくいただけます。私の夢の朝食には欠かせない、地元の美味しいお米です。
2. たまごかけごはんの卵はこれ! — 自然養鶏 ふるさと地鶏の会
次に登場するのは、たまごかけごはん。大崎市岩出山の「自然養鶏 ふるさと地鶏の会」が提供する平飼い有精卵は、鮮度抜群で、卵かけごはんにぴったりの一品です。自然に育てられた鶏から生まれた卵は、濃厚でコクがあり、卵黄の色も美しい。普通の卵とは一線を画す味わいで、醤油を少し垂らすだけで絶品です。これこそが、朝食を豊かにするための秘訣!私もその美味しさに毎回驚いています。
3. ウインナーはコレ! — 岩出山家庭ハム
朝食に欠かせないのが、ジューシーなウインナー。大崎市岩出山の「岩出山家庭ハム」のウインナーは、地元の新鮮な豚肉を使用した手作りの逸品。香り高く、ジューシーで、朝食をより一層引き立てます。少し焼いて食べると、外はカリッと香ばしく、中はジューシー。これを朝食に加えるだけで、満足感が一気にアップします!
4. お味噌汁の味噌はコレ! — 小泉麹屋のこだわり味噌
さらに朝食には、味噌汁を欠かしません!大崎市岩出山にある「小泉麹屋」が作る味噌は、国産大豆と米を使用し、伝統的な製法で丁寧に作られています。添加物を一切使わず、自然発酵の力で仕上げられたこの味噌は、まろやかで深みのある味わいが特徴です。じっくり熟成させた本物の味噌を使った味噌汁は、朝の身体にしみわたります。野菜や豆腐を加えた具沢山の味噌汁は、ヘルシーで温かく、心と体をホッとさせてくれます。
5. 食後のヨーグルトはこれ! — ハートフルランド・ジャージー牧場
食後のデザートには、大崎市田尻にあるハートフルランド・ジャージー牧場のジャージーヨーグルトを!ジャージー牛から絞ったミルクを使用したヨーグルトは、濃厚でクリーミーな味わいが特徴です。ひと口食べると、その滑らかさとコクに感動します。朝食の締めくくりとしてぴったりで、食後の余韻が心地よいです。
まとめ:夢の朝食メニューが実現する日を楽しみに!
大崎市の特産品をふんだんに使ったこの「最強の朝食」は、私の理想の朝ごはんを形にしたものです。
地元のお米「ひとめぼれ」、新鮮な卵、手作りウインナー、こだわり味噌を使った味噌汁、濃厚なジャージーヨーグルト。このメニューを毎日食べられたら、元気に一日をスタートできること間違いなしです!個々には食べたことがあるものの、まだ一堂に会したことがない私の妄想朝食。これからも随時メニューを更新し、さらに魅力的な朝ごはんを目指していきますので、ぜひチェックしてくださいね。
1990年、大崎市生まれ!大崎市在住歴=年齢、地元の魅力にはどっぷり浸かっています。本業の傍ら、月の1/6は農業、残りは新米ライターとして朝方に記事を執筆。『ライター100日チャレンジ』を実施中!大崎市とその周辺の素晴らしい情報を楽しくお届けしています。地元の魅力を再発見したい方、ぜひチェックしてみてください!