大崎市人気野菜ジェラート専門店「なるこりん」閉店!東京表参道へ出店へ!
宮城県大崎市鳴子温泉の人気野菜ジェラート専門店「なるこりん」が、2024年12月1日に閉店し、東京・原宿の表参道に新店舗をオープンすることが決定しました。オーナーの大沢英里子さんが地元の新鮮な野菜を使用して作るジェラートは、地元だけでなく全国から多くのファンを集めてきました。今回は、なるこりんの閉店に伴うニュースやこれまでの人気メニュー、表参道への出店について詳しく解説します。
所在地:〒989-6711 宮城県大崎市鳴子温泉要害38
なるこりんの魅力
地元の野菜を使ったジェラート
なるこりんは、地元で採れる新鮮な野菜を使用した日本初の野菜ジェラート専門店です。鳴子のミルクや温泉水、大豆、発酵食品など地元の資源をふんだんに活用し、オリジナルのレシピで作られるジェラートは、素材の良さを最大限に引き出しています。特に人気のわらび餅ジェラートや、甘酒を使用したジェラートは、健康にも良いと評判です。
環境に配慮した生産
鳴子上原地区の酪農が盛んな地域で採れた「鳴子上原酪農牛乳」を使用しており、自然に恵まれた環境で飼育された牛たちのミルクを使用しています。また、地下600mから湧き出る鳴子温泉の温泉水を使用しており、飲用可能なミネラル豊富な水で作るシャーベットも人気です。
東京表参道への出店
なるこりんは、2025年春に東京・表参道に新店舗をオープンする予定です。新店舗は表参道駅から徒歩1〜2分の便利な場所に位置し、新築商業ビル内にオープンします。オーナーの大沢英里子さんは、「地元の野菜の美味しさや温泉、自然の魅力を全国に伝えたい」という思いから東京への出店を決意しました。新店舗でも、地元の食材を使用したオリジナルのジェラートが楽しめる予定です。
口コミやレビュー
なるこりんのファンからは、「わらび餅ジェラートが絶品」「深煎りコーヒーが濃厚で美味しい」といった高評価が寄せられています。地元の新鮮な食材を使ったジェラートは、健康志向の方にも大人気です。閉店を惜しむ声も多く、「鳴子店の閉店は寂しいが、東京でも応援する」といったコメントも多く見られます。
アクセス情報
住所: 宮城県大崎市鳴子温泉
閉店日: 2024年12月1日
新店舗オープン予定: 2025年春(東京・表参道)
まとめ
「なるこりん」は、地元の新鮮な野菜を使用したジェラート専門店として長年愛されてきました。鳴子温泉での営業は2024年12月1日で終了しますが、2025年春には東京・表参道で新たなスタートを切る予定です。地元の食材を生かしたジェラートを楽しめる新店舗にも、ぜひ足を運んでみてください。
【大崎ニュースサイトへの想い】
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【プロフィール】
宮城県大崎市出身。仙台の大学卒業後、500年の歴史を持つ京都の老舗和菓子屋に勤務。京都にて文人趣味や煎茶道、生け花、民俗画を学ぶ。その後、日本文化専門のマーケティング会社でブランディングPRを担当し、現在はフリーランスの茶人として、日本文化の普及とPRに取り組んでいます。茶を通じた日本文化の魅力を国内外に発信し続けています。
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