鳴子温泉おすすめカフェ「cafe gutto」|こけしの絵付けができる最中が有名な大崎市のオシャレカフェのメニューや口コミ・レビューを紹介!
鳴子温泉で癒しのひとときを過ごすなら「cafe gutto」
大崎市鳴子温泉にある「cafe gutto(カフェ グット)」は、2023年5月にオープンしたばかりの注目カフェです。JR鳴子温泉駅から徒歩約5分の便利な立地にあり、地元の新鮮な食材を使った料理やスイーツが楽しめます。特にブランド米「ゆきむすび」の米粉を使ったトーストや、ブランド豚「伊達ざくらポーク」のローストポークが人気です。また、週末限定の「喫茶店のハードプリン」や、ハンドドリップで丁寧に淹れたコーヒーも好評。温泉街の散策の合間に立ち寄れるオシャレな空間で、テレワークにも対応しているため、ゆったりとしたひとときを過ごせます。口コミでは「店内の雰囲気が良い」「料理が美味しい」との声が多数寄せられており、地元民にも観光客にも愛されています。火曜日と水曜日が定休日で、営業時間は午前9時から午後4時まで。アクセスも良好で、鳴子温泉の魅力を堪能しながら、ぜひ「cafe gutto」に訪れてみてください。
所在地:〒989-6823 宮城県大崎市鳴子温泉湯元27−2 2
電話番号:05031717099
営業時間:11時30分~18時00分
定休日:水木金曜日
参考:【湯の街カフェテリア】cafe gutto カフェグット
メニューとこだわりの食材
「cafe gutto」では、地元の食材をふんだんに使用したこだわりの料理が楽しめます。ブランド米「ゆきむすび」の米粉で作られたモチモチのトーストや、ブランド豚「伊達ざくらポーク」を使ったローストポークのランチプレートなど、地域の味覚が満載です。特に、伊達ざくらポークはそのしっとりとした食感が特徴で、絶妙な火入れで調理されています。シンプルな味付けで素材の旨味を引き立たせています。
参考:公式X
豊富なスイーツとドリンクメニュー
甘いもの好きにはたまらないスイーツメニューも充実しています。シフォンケーキやバニラアイスのアフォガードなど、デザートも一工夫されています。週末限定の「喫茶店のハードプリン」は、プルンとした弾力があり、カラメルソースのほろ苦さが絶妙と評判です。また、ハンドドリップで丁寧に抽出されたコーヒーは、近隣エリアのロースタリーから厳選された豆を使用しています。
店内の雰囲気と設備
店内はダークブラウンの木の外観とガラス張りのオープンな空間が特徴で、レトロな街並みに調和しています。ナチュラルテイストのインテリアと心地よい音楽が流れる空間で、落ち着いたひとときを過ごすことができます。電源が利用できるため、テレワークやちょっとした仕事にも最適です。ただし、Wi-Fiは利用できないので注意が必要です。
地元民と観光客に愛されるカフェ
オープン初日から地元の人々や観光客が訪れ、賑わいを見せています。観光客の減少が課題となっている鳴子温泉ですが、「cafe gutto」は地域の活性化を目指してオープンしました。地元の温泉旅館の経営者らが立ち上げたこのカフェは、地元の食材を使用し、観光客だけでなく地元の人々にも愛される場所となっています。
口コミ・レビュー
訪れた人々の口コミには、「ジューシーであっさりと美味しい」「地産地消の意味で広まってほしい」といった声が多く見受けられます。また、「店内の雰囲気が良く、コーヒーが美味しい」「スタッフの対応が親切」との評価も高いです。しかし、注文が混み合う時間帯には提供が遅れることがあるため、余裕を持って訪れると良いでしょう。
アクセス方法:
- 車でのアクセス: 東北自動車道を利用し、古川ICから約50分で到着します。駐車場はないため、近隣の鳴子温泉駅の有料駐車場を使用すると良いと思います。
- 公共交通機関:最寄りの駅は陸羽東線の鳴子温泉駅で、そこから徒歩で約3分です。
まとめ
「cafe gutto」は、鳴子温泉でのんびり過ごすのに最適なカフェです。地元の食材を使用した美味しい料理やスイーツを楽しみながら、温泉街の情緒を味わえる空間は、観光客にも地元の人々にも愛されています。営業時間は午前9時から午後4時までで、火曜日と水曜日が定休日です。ぜひ、鳴子温泉を訪れた際には「cafe gutto」に立ち寄ってみてください。
【大崎ニュースサイトへの想い】
故郷の大崎市に戻り、日本茶文化を中心に地域文化を愉しむ「日本文化サロン」を開くことを目指しています。地域文化を生活に取り入れることで、人生が豊かになり、自信を持つことができると考えているため、地域を再発見するローカルメディア「大崎ニュースサイト」の運営メンバーに参画しました。かつて茶道を学んでいた時期に、一度は文化の道を諦めましたが、多くの方々から応援の声をいただき再起を決意。ぜひ「みんなの日本茶サロン」もご覧ください。
【プロフィール】
宮城県大崎市出身。仙台の大学卒業後、500年の歴史を持つ京都の老舗和菓子屋に勤務。京都にて文人趣味や煎茶道、生け花、民俗画を学ぶ。その後、日本文化専門のマーケティング会社でブランディングPRを担当し、現在はフリーランスの茶人として、日本文化の普及とPRに取り組んでいます。茶を通じた日本文化の魅力を国内外に発信し続けています。
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