宮城県南三陸町「ラムサール志津川湾寒鱈祭り」の概要やアクセス方法など徹底紹介
冬の味覚を堪能する「ラムサール志津川湾寒鱈祭り」:大崎市からもすぐ訪れられる絶品イベント
この記事では、宮城県南三陸町で開催される「ラムサール志津川湾寒鱈祭り」について詳しくご紹介します。冬の三大祭りの一つで、寒鱈を主役に据えたこのイベントでは、新鮮な鱈を使った料理や名物の一本売りなどが楽しめます。宮城県大崎市からもアクセス良好なこのイベントで、冬の味覚を堪能してみませんか?
ラムサール志津川湾寒鱈祭りとは?
冬の南三陸を彩る味覚の祭典
「ラムサール志津川湾寒鱈祭り」は、宮城県南三陸町の志津川仮設魚市場を会場に開催される冬の恒例イベントです。冬に旬を迎える寒鱈を中心に、地元漁師や飲食店が手掛ける料理の数々が楽しめます。鱈は「頭から内臓まで捨てるところがない魚」として知られ、鍋、フライ、白子のソテー、天ぷらなど、多彩なメニューで味わうことができます。
名物「寒鱈一本売り」
イベントの名物である「寒鱈一本売り」では、新鮮な鱈をそのまま購入することが可能です。購入した鱈を自宅で調理すれば、地元の新鮮な味わいを家庭でも堪能できます。特に冬の寒い季節にぴったりの鱈鍋は、心も体も温まる一品です。
ラムサール志津川湾寒鱈祭りの見どころ
1. 新鮮な鱈を使った絶品料理
地元の漁師や飲食店が手掛ける鱈料理は、鍋やフライをはじめ、白子のソテーや天ぷらなど多彩なメニューが揃っています。会場で味わう温かい料理は、冬の寒さを忘れさせてくれる特別なひとときです。
2. 地元の漁業文化に触れる機会
志津川湾はラムサール条約に登録された豊かな海。寒鱈祭りでは、地元漁業の魅力や南三陸の文化に触れることができます。漁業の活気や地元ならではの温かい雰囲気も、このイベントの魅力です。
3. ファミリーで楽しめるイベント
会場には家族連れも多く、地元グルメのほかにも子どもが楽しめる催し物が開催されることも。地元の人々や観光客との交流も楽しいポイントです。
アクセスと詳細情報
アクセス方法
志津川仮設魚市場は、大崎市から車で約1時間半とアクセスも良好です。
- 公共交通機関
JR気仙沼線BRT(バス高速輸送システム)「志津川駅」または「南三陸町役場・病院前駅」から徒歩25分。 - 車
三陸自動車道「南三陸海岸IC」から車で約7分。駐車場も整備されています。
基本情報
- 開催日時: 2025年1月19日 9:00~13:00
- 所在地: 宮城県南三陸町志津川旭ケ浦8
- 料金: 入場無料
- 問い合わせ先:
南三陸町農林水産課水産業振興係(0226-46-1378) - 公式ホームページ: 南三陸町公式サイト
大崎市民にとっての魅力
「ラムサール志津川湾寒鱈祭り」は、大崎市から車で1時間半とアクセスが良く、日帰りで訪れることが可能なイベントです。新鮮な寒鱈料理や地元ならではの漁業文化を体験できるため、家族や友人と楽しむのにぴったりの機会です。冬の南三陸でしか味わえない絶品グルメと温かい地域の雰囲気をぜひ体験してみてください。
まとめ
「ラムサール志津川湾寒鱈祭り」は、冬の南三陸の味覚を堪能できるイベントとして、地元住民や観光客に愛されています。名物の寒鱈一本売りや地元漁師が作る鱈料理を楽しみながら、地域の文化や活気に触れることができます。宮城県大崎市からもアクセス良好なこの祭りで、冬の絶品グルメを満喫してみてはいかがでしょうか?
京都市上京区出身。宮城県大崎市の蕪栗沼で10万羽の真雁が一斉に飛び立つ光景を見て、その美しさに心を奪われました。それ以来、大崎市が大好きになり、「この地をもっと多くの人に知ってほしい」と思うようになりました。これまでWebマーケティングの仕事を通じて、中小企業から上場企業まで、さまざまな企業のWeb集客を成功に導いてきました。その経験を活かして、大崎市の魅力を発信し、地域をもっと盛り上げたいと考えています。
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